今日（７/２7）は、昔の１枚（１８８）です。

こんばんは、かず３２８です。

いつも当ブログにご来訪頂きまして、ありがとうございます（感謝！）。

今回は、寝台特急「あけぼの」です。

画質が悪いのですが、そこはご容赦ください。

新庄機関区にて　　　カンのアップ

　もちろん許可を得て撮ったものです。

EF64-1051(長岡)   「あけぼの」

EF64-1052(長岡)   「あけぼの」

　まだこの時代は寝台特急がヘッドマークを誇らしげに走っていましたが、

　　現在は客車使用の定期寝台特急は無く、ツアーで走る「カシオペア」のみ・・・・・・。

　しかも、カンは営業運転のみで回送は無し・・・・・・。

　鉄道会社を跨いでの運転をしないというのも影響しているのでしょうね。

　客車の新造も行われなかったので・・・・・・。

　以下は私個人の勝手な意見（思い）ですが・・・・・・

　今日のニュースで国土交通省がＪＲ北海道に対して国が２年間で400億円の財政支援を行う、

　　経営改善に向けた取組を実施するようにＪＲ会社法に基づき監督命令を出しました。

　2021年度以降は取組の進展具合で別途検討と・・・・・・。

　本当にこれで改善されるのでしょうか？？？

　ＪＲ北海道単独での黒字化はどう考えても無理としか思えません。

　北海道新幹線が2031年に札幌まで延伸されたとして経営が自立するとは？？？

　現在の北海道新幹線の状況から見ても、首都圏と札幌間は飛行機の優位は変わらない。

　本当に新幹線が札幌まで延びて道民が喜ぶのでしょうか？

　新幹線を青森止まりとして青函を在来線に戻し、ＪＲ北海道をＪＲ東日本傘下に収めた方が

　　得策のように思えてなりません。

　同一会社となればツアーも望めますので、旅のロマンとしての夜行列車も含めて

　　幅が広がるのではと・・・・・・。

　好き勝手に書かせて頂きました。