今日(2/14)は、DE10-1104後藤工場から帰還。

こんばんは、かず328です。
いつも当ブログにご来訪頂きまして、ありがとうございます(感謝!)。

昨年11月30日に梅小路を離れ、翌12月1日に後藤工場に入場しました
 嵯峨野観光鉄道のDE10-1104、検査が終了し昨日工場を出場しました。
米子を出発し、山陰線から福知山線経由で深夜に向日町(操)に到着しました。
こちらの、向日町(操)から梅小路への回送が午前中に運転されましたので出かけてきました。

2019.2.14   配9950レ   DD51-1183(宮)+ムドDE10-1104(嵯峨野)
 嵯峨野トロッコも年明けの4日に吹田に入場し、出場が待たれますね。
 3月1日からの営業運転に向けて準備が着々と進められていますね。

 今日はお見かけしましたご同業の方が少なく、こちらでは単独での撮影となりました。
 向日町のホームには数人の方々がいらっしゃったようですが・・・・・・。

 今日はこちらの1本にて終了となりました。


 また、昨日JR四国の路線別収支状況が明らかになり、
  全20線区のうち本四備讃線以外の19線区が赤字だったことが判明しました。
 
 JR北海道同様に単独での営業では「厳しい!」ことは明らかな状況です。
 こちらも国は40年間塩漬けにしていた『新幹線』の話もあるようですが、
  それもどうかと思わざるを得ません。
 先日、発表になりました「JR北海道を応援する企画列車」も一時的なもので、
  根本からの解決策ではありません。
 いまさらどうしようもない事ですが、分割に問題があったのは明白!
 JR北海道とJR四国を救済する、鉄路を残すためにも、
  JR東日本JR西日本がそれぞれ子会社化するなり、大昔の青写真を破棄するなり、
  抜本的な改革を望みます!!